2008-01-01から1年間の記事一覧
下りはJackが最後尾につけました。 将軍平までの下る母は「慎重極まりない」、とでも言いましょうか。 ゆっくり一歩一歩下っていきます。 転んで怪我をされても困るので、そのまま好きなペースで歩かせました。 そうしているとJackは自分のペースで歩けない…
山頂も岩がゴロゴロしています。 山頂は鉢状にすこし窪んだ形になっているので、外輪山(?)を歩いて一周することができます。 どうも「お鉢めぐり」と呼ぶには大げさなような気がしますが。 しかし転がっている岩はゴツゴツしていて、岩から岩に渡り歩くの…
将軍平から山頂までは岩場です。 岩壁ではありませんが、大きな岩だらけの道です。 将軍平から登り始めると、最初は二本足でのぼれるのですが、 間もなく四本足でないと登れなくなります。 ここら辺りで問題発生。 Jackにではありません。母にでもありません…
「天狗の露地」では、登山道からわずかにそれて、 それはホント、露地にでも入るかのように右側に数メートル行くと、 女神湖方面の景色がよく見えるのですが、 ここは帰りに寄ることにして先を急ぎます。 次は「将軍平」という所を目指します。 将軍平までた…
この登山口にはトイレもあって、一応水洗! Jackが行った時はペーパーも完備していました。 「蓼科神社」と書かれた鳥居(写真一枚目)をくぐって登り始めます。 鳥居の脇には登山届とそれを投入する箱があり、 さらに木でつくられた杖が置いてありました。 …
8月16日(土)に山に登ってきました。 今回は「富士山展望の山に登る」をテーマに計画したのですが、当日は富士山を見ることはできず、 急きょ、「信仰の山に登る」にすり替えた次第でした。 今回は父・母の両親をつれての登山。 70代半ばと60代後半の老人を…
『秘密の部屋』の映画版ですが、原作にある「ハーマイオニーの美味しいシーン」はほとんど取り上げられていません。 映画という時間的制約のせいなのでしょうが、 我らがハーマイオニーの魅力的な部分がカットされてしまうのは悲しい限りです。 原作にもあり…
ハンガーのフォークロア、中世ロマン主義、インド・ペルシャなどのアジア様式が融合し、 建物自体が芸術的な美術館・・・・ ハンガリーを代表する建築家・レヒネル・エデンの代表作の一つ、「国立応用美術館」です。 『地球の歩き方 '05~'06』によれば、レ…
7月31日に知り合いのピアニストさん(女性)のピアノライブに行ってきました。 7月31日はリストの命日ということで、演奏曲目はすべてリストの作品でした。 ライブ中のトークでは、ご本人が「リスト好き」とカミング・アウト(?)されていました。 う~ん、…
東京の渋谷駅から宮益坂を登って青山へ、国連大学の方へと向かうと、 道の左側に二軒の古本屋があります。 この道を通った時は、必ずこの二軒で足を止めるようにしています。 ある日、このうちの一軒の店先のワゴンの中に『山とある日』という本を見つけまし…
先日、自宅パーティーを開催し、参加者には無事に「なんちゃって会席」を楽しんでいたきました。 「蒸し物」以外は全面的に手作りだったのですが、 当日の献立の中で、「思ったよりも良くできた」一品をご紹介します。 海老さつま揚げなのですが、 さつま揚…
今日はほんとうだったら富士山に登っているはずでした・・・ 予定が変わって、完全な3連休となりましたが、初日の今日は特別な予定はなし。 思い立って、ビリヤードの練習に出かけました。 本当は今週の月曜日に行く予定にしていたのに、飛びこみで仕事が入…
7月15日(火)、夏休み前の最後の授業が終わったので、先生をはじめゼミ参加者で飲み会をしました。 学校の近くの居酒屋で良かろう・・・ということで、学校を出ました。 長期休暇前最後だというのに、出席した学生はJackを含めて3人・・・ う~ん、皆様のや…
またまた今年もホームパーティーを催そうかと考えています。 今回は小規模に! 呼びつける人数は3人くらいで行こうかと思っています。 いつも呼んでいるKさんと、 4月から始めた仕事で同僚になったTさんは来てくれそうな気配です。 あと一人が決まりません。…
本日はTea Waveさん(何故かJackのこのブログにファンぽちしている不思議な方)が淹れるお茶を飲むことができるお茶会に参加しました。 お茶会のタイトル(?)は「テーブルセッティングで愉しむお茶会」です。 今年の「テーブルウェアフェスティバル」に出…
うちの子たちは気難し屋というか、気まぐれというか・・・ Jackが育てている多肉は7種ですが、常にどれかに問題があるという状態です。 極最近までず~っと問題があったのが「星美人」でした。 葉っぱがシワシワになってやせ細り、見るからに「水分も栄養も…
シリーズ二作目にして、ハリー、ロン、ハーマイオニーはますます仲が良くなっています。 ハーマイオニーはクリスマスの朝、入ってはいけない男子寮に二人を起こしに行ったり、 ハリーにクリスマスプレゼントとして「デラックスな鷲羽根のペン」というセンス…
ブダペストのヴァーロシュリゲティ・ファショル(Városligeti fasor)にあるカルヴァン派教会です。(住所はキラーイ通り(Király u.)だったかもしれません) ちなみにヴァーロシュリゲティは旅行ガイドなどでは「市民公園」とされています。 ファショルは…
登山口のお寺の前の道をそのまま直進して、JR青梅線の踏切を渡ります。 そのまま進むと茅葺屋根の家が見えてきます。 御嶽名物のお蕎麦屋さんで玉川屋です。http://www.tamagawa-ya.com/ 味は・・・? 特別うんまいわけでもないですが、別に不味いわけでもな…
下りに道はけっこー急に感じました。 感じただけで、そんなでもなかったかもしれません。 惣岳山から下り始めてすぐの所で、何人かの登山者とすれ違いました。 皆さん、これから惣岳山→岩茸石山→高水山と回られるのでしょう。 下山中、場所によっては、下の…
惣岳山に向かう途中、心なしか気になったのは、 「なんか、晴れてきてない???」ということでした。 Yahooの天気予報では、奥多摩方面は午後3時くらいから雨のはずなんですけどね・・・ 別に降らなきゃ降らないでいいんですけどね。 そんなわけで惣岳山手…
岩茸石山は高水三山の最高峰です(標高793m)。 ベンチが置いてあって、普段は見晴らしの良いところなのですが、この日は何も見えませんでした。 とりあえず予定通り、ここでランチタイムとすることにしました。 先にたどり着いていたトレイルランの女性が立…
高水山山頂で出会ったご夫婦はけっこーなスピードで下って行かれました。 やっと着いたと思った高水山ですが、すぐに下り坂です。 Jackも次のピーク・岩茸石山を目指して急な坂を下ります。 高水三山縦走路の特徴を申すと、 三つのピークを結ぶ道には、急な…
六合目から七合目あたりが少々きつい上り坂でしょうか! 八合目位までは杉の林の中を行きます。 九合目を過ぎるあたりで植生が変わって広葉樹の林になります。 道が二股に分かれ、直進するとそのまま高水山へ。 右に折れると常福院を経由して高水山へ。 Jack…
最初は高水山をめざします。 歩き始めは砂防ダムの脇の木段をあがっていきます。 すぐに人口段差は消えます。 この高水三山のあたりは、奥多摩山域ではあまり熊とは縁深くないと思われますが、 念のため「熊ベル」はつけておきました。 歩きはじめて間もなく…
アスファルトの上り坂を上がって行きます。 舗装された道だと、ついつい歩くペースが速くなっていけません。 道の右側をずっと小川が流れていました。 夏場なら子供たちの遊び場になる感じです。 水はとてもキレイでした(キレイに見えました)。 結構流れが…
6月8日(日)、奥多摩方面にお出かけしました。 山歩きは5月1日に行ったきりなので、一ヶ月以上山から遠ざかってました。 今年のテーマ登山「東京近郊で縦走する」で計画して、登る山は高水三山にしました。 奥多摩での登山を扱うガイドブックでは、どちらか…
松江城の城内にきれいな花が咲いていました。(写真一枚目) モクセイ科のヒトツバタゴという木で、別名を「ナンジャモンジャ」というそうです。 日本では本州のごく一部と九州の対馬に隔離分布する珍しい落葉高木ということです。 何故「ナンジャモンジャ」…
前にもちょこっと書きましたが、ハンガリーの陶器工場「ジョルナイ」で製作される陶器(セラミック)は、食器だけでなく、建築材としても使われます。 ジョルナイ陶器の特徴は「独特の釉薬」と「劣化防止に優れた材質の追求」と言えるでしょうか! http://bl…
寒い雨の降る中、出雲大社から松江市に戻ってきました。 雨足は弱まる気配はありません。 とりあえず、松江城には行こう!! そのあと時間を見計らって「小泉八雲記念館」と「武家屋敷」が見学できれば・・・ 松江城まではバスで乗り付け! 折りたたみの傘を…