2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

秘密の部屋(翻訳版)

シリーズ二作目にして、ハリー、ロン、ハーマイオニーはますます仲が良くなっています。 ハーマイオニーはクリスマスの朝、入ってはいけない男子寮に二人を起こしに行ったり、 ハリーにクリスマスプレゼントとして「デラックスな鷲羽根のペン」というセンス…

建築・カルヴァン派教会

ブダペストのヴァーロシュリゲティ・ファショル(Városligeti fasor)にあるカルヴァン派教会です。(住所はキラーイ通り(Király u.)だったかもしれません) ちなみにヴァーロシュリゲティは旅行ガイドなどでは「市民公園」とされています。 ファショルは…

高水三山 その9

登山口のお寺の前の道をそのまま直進して、JR青梅線の踏切を渡ります。 そのまま進むと茅葺屋根の家が見えてきます。 御嶽名物のお蕎麦屋さんで玉川屋です。http://www.tamagawa-ya.com/ 味は・・・? 特別うんまいわけでもないですが、別に不味いわけでもな…

高水三山 その8

下りに道はけっこー急に感じました。 感じただけで、そんなでもなかったかもしれません。 惣岳山から下り始めてすぐの所で、何人かの登山者とすれ違いました。 皆さん、これから惣岳山→岩茸石山→高水山と回られるのでしょう。 下山中、場所によっては、下の…

高水三山 その7

惣岳山に向かう途中、心なしか気になったのは、 「なんか、晴れてきてない???」ということでした。 Yahooの天気予報では、奥多摩方面は午後3時くらいから雨のはずなんですけどね・・・ 別に降らなきゃ降らないでいいんですけどね。 そんなわけで惣岳山手…

高水三山 その6

岩茸石山は高水三山の最高峰です(標高793m)。 ベンチが置いてあって、普段は見晴らしの良いところなのですが、この日は何も見えませんでした。 とりあえず予定通り、ここでランチタイムとすることにしました。 先にたどり着いていたトレイルランの女性が立…

高水三山 その5

高水山山頂で出会ったご夫婦はけっこーなスピードで下って行かれました。 やっと着いたと思った高水山ですが、すぐに下り坂です。 Jackも次のピーク・岩茸石山を目指して急な坂を下ります。 高水三山縦走路の特徴を申すと、 三つのピークを結ぶ道には、急な…

高水三山 その4

六合目から七合目あたりが少々きつい上り坂でしょうか! 八合目位までは杉の林の中を行きます。 九合目を過ぎるあたりで植生が変わって広葉樹の林になります。 道が二股に分かれ、直進するとそのまま高水山へ。 右に折れると常福院を経由して高水山へ。 Jack…

高水三山 その3

最初は高水山をめざします。 歩き始めは砂防ダムの脇の木段をあがっていきます。 すぐに人口段差は消えます。 この高水三山のあたりは、奥多摩山域ではあまり熊とは縁深くないと思われますが、 念のため「熊ベル」はつけておきました。 歩きはじめて間もなく…

高水三山 その2

アスファルトの上り坂を上がって行きます。 舗装された道だと、ついつい歩くペースが速くなっていけません。 道の右側をずっと小川が流れていました。 夏場なら子供たちの遊び場になる感じです。 水はとてもキレイでした(キレイに見えました)。 結構流れが…

高水三山 その1

6月8日(日)、奥多摩方面にお出かけしました。 山歩きは5月1日に行ったきりなので、一ヶ月以上山から遠ざかってました。 今年のテーマ登山「東京近郊で縦走する」で計画して、登る山は高水三山にしました。 奥多摩での登山を扱うガイドブックでは、どちらか…

その7

松江城の城内にきれいな花が咲いていました。(写真一枚目) モクセイ科のヒトツバタゴという木で、別名を「ナンジャモンジャ」というそうです。 日本では本州のごく一部と九州の対馬に隔離分布する珍しい落葉高木ということです。 何故「ナンジャモンジャ」…

建築・ジョルナイセラミックの特徴

前にもちょこっと書きましたが、ハンガリーの陶器工場「ジョルナイ」で製作される陶器(セラミック)は、食器だけでなく、建築材としても使われます。 ジョルナイ陶器の特徴は「独特の釉薬」と「劣化防止に優れた材質の追求」と言えるでしょうか! http://bl…