2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

フランス近代絵画展

8月30日(木)に松岡美術館に『フランス近代絵画展』に行ってきました。 松岡美術館は東京のJR目黒駅から徒歩15分。 この美術館のコレクションには古代エジプト、ギリシア・ローマの古美術、ガンダーラ彫刻、中国陶磁器・絵画などがあります。http://www.mat…

建築・ペーチ市の建物 その1

ハンガリー南部の都市・ペーチ(Pécs)! ハンガリー・タイルが生まれた街と言ってよいでしょう。 ここはジョルナイ・セラミックの本場です。 市街の雰囲気も独特です。 ネオロマネスク様式やネオバロック様式の建物の間にアールヌーヴォーや16世紀のモスク…

蓼科山 その7

笑える話なのですが・・・ 「天狗の露地」から「将軍平」まで、35分かかって登りました。 下りは「将軍平」から「天狗の露地」まで35分かかりました。 「なんでやねん??」という感じです。 無論、ご老体二人がヨタヨタ下りたからです。 特に父が下るのに時…

蓼科山 その6

下りはJackが最後尾につけました。 将軍平までの下る母は「慎重極まりない」、とでも言いましょうか。 ゆっくり一歩一歩下っていきます。 転んで怪我をされても困るので、そのまま好きなペースで歩かせました。 そうしているとJackは自分のペースで歩けない…

蓼科山 その5

山頂も岩がゴロゴロしています。 山頂は鉢状にすこし窪んだ形になっているので、外輪山(?)を歩いて一周することができます。 どうも「お鉢めぐり」と呼ぶには大げさなような気がしますが。 しかし転がっている岩はゴツゴツしていて、岩から岩に渡り歩くの…

蓼科山 その4

将軍平から山頂までは岩場です。 岩壁ではありませんが、大きな岩だらけの道です。 将軍平から登り始めると、最初は二本足でのぼれるのですが、 間もなく四本足でないと登れなくなります。 ここら辺りで問題発生。 Jackにではありません。母にでもありません…

蓼科山 その3

「天狗の露地」では、登山道からわずかにそれて、 それはホント、露地にでも入るかのように右側に数メートル行くと、 女神湖方面の景色がよく見えるのですが、 ここは帰りに寄ることにして先を急ぎます。 次は「将軍平」という所を目指します。 将軍平までた…

蓼科山 その2

この登山口にはトイレもあって、一応水洗! Jackが行った時はペーパーも完備していました。 「蓼科神社」と書かれた鳥居(写真一枚目)をくぐって登り始めます。 鳥居の脇には登山届とそれを投入する箱があり、 さらに木でつくられた杖が置いてありました。 …

蓼科山 その1

8月16日(土)に山に登ってきました。 今回は「富士山展望の山に登る」をテーマに計画したのですが、当日は富士山を見ることはできず、 急きょ、「信仰の山に登る」にすり替えた次第でした。 今回は父・母の両親をつれての登山。 70代半ばと60代後半の老人を…

秘密の部屋(お買い得パック4枚組DVD)

『秘密の部屋』の映画版ですが、原作にある「ハーマイオニーの美味しいシーン」はほとんど取り上げられていません。 映画という時間的制約のせいなのでしょうが、 我らがハーマイオニーの魅力的な部分がカットされてしまうのは悲しい限りです。 原作にもあり…

建築・国立応用美術館

ハンガーのフォークロア、中世ロマン主義、インド・ペルシャなどのアジア様式が融合し、 建物自体が芸術的な美術館・・・・ ハンガリーを代表する建築家・レヒネル・エデンの代表作の一つ、「国立応用美術館」です。 『地球の歩き方 '05~'06』によれば、レ…

ピアノ・ライブ

7月31日に知り合いのピアニストさん(女性)のピアノライブに行ってきました。 7月31日はリストの命日ということで、演奏曲目はすべてリストの作品でした。 ライブ中のトークでは、ご本人が「リスト好き」とカミング・アウト(?)されていました。 う~ん、…