2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

紅葉開始かな?

「姫」様です。 夏が過ぎて太陽の通り道がちょっと変わったことで、Jack宅のベランダは、 午前9時半くらいから陽があたるようになりました。 うちの多肉どもを、長い時間日光の下に置いたあげられるようになりました。 「姫」様は相変わらず、カイガラムシに…

心機一転

Jackは二か月に一度、美容院に行きます。 Jackの髪型は「坊や指数」の高い短髪で、後ろと横は刈り上げです。 アバターの絵は参考になりません。 そろそろ本人のイメージに近づけろ!という声も聞こえますが、無視です。 ほとんど「男の子」にまで短くして、…

警視の週末

ミステリーの紹介です。 講談社文庫から2007年7月に出版されたデボラ・クロンビー(Deborah Crombie)の、 『警視の・・・』シリーズ最新刊、『警視の週末』(原題 Now May You Weep)(西田佳子訳)です。 この『週末』で『警視の・・・』シリーズも9作目! …

ホタテとキノコの卵とじ定食

Jack宅の近所に、人気のある定食屋さんがあります。 Jackは行ったことがなかったのですが、平日お昼や、休日の夕食時など、 列ができていることが多くて、どれほど美味しいのか、ちょっと気になっていました。 ふと思いたって、本日の夕食はそこで頂くことに…

八甲田山死の彷徨

学校の後輩N子さんと本屋にいる時のことでした。 「新田次郎氏の本で、どれが面白いか?」という話題になり、Jackが 「やっぱり、『八甲田山死の彷徨』かな!」と言うと、N子さんは 「あっ!映画なら観たことがあります。それで一人で「八甲田山ごっこ」もや…

さん、さん

日本語をしゃべらない外国の方がいる前で、日本人同士で日本語で会話した時、 例えば「○○さん!それ、とって!」とか、簡単なことでいいのですが、 そんな場合、たいてい訊かれるのが「「○○さん」の「さん」は何?」という質問です。 だいたいの場合「名前の…

アジアへの憧憬

なんだか暑くて出かける気になりません・・・ しかし某港区にある美術館(というか博物館)の特別展は終了間近。 別に出かけなくてもよいのでしょうが、 せっかく新聞屋さんからもらったタダ券がかわいそう・・・ということで、 銀座線で溜池山王までお出か…

パソコン危機2

さて、お払い箱になったパソコンどもですが、 リサイクルのシステムが変わったことを知らずに、粗大ゴミで出せるものと思ってました。 あまつ最初に呼吸停止となったノートPCは、 「大きさ的に分別ゴミで大丈夫じゃん!!」と思い、8月の某月曜日に旅立たれ…

パソコン危機

Jack宅にはパソコンが4台あります。 お金持ちだからではなく、家が広いからというわけでもありません。 古くなったのをもらってきたり、 新しく購入しても古いのを使い続けていたりするからです。 一台がマック!弟用です。 一台ノートPC!Jack用で、XP使用…

植え替え

ちょっと鉢が大きかった 夏直前にJack母が購入してきて、植え替えをためらっていた「星美人」! あまりに小さな鉢だったため、家族がバンバン倒してくれて・・・ 葉も2枚とれてしまい、「早く大きめの鉢にしなくては!」と思っていました。 とは言え、真夏に…

ハクサンオミナエシ

オミナエシ科オミナエシ属ハクサンオミナエシ 別名コキンレイカ。 東北から中部地方の日本海側の亜高山帯、及びその下部の山地で見ることができます。 中四阿の岩礫地帯や、根子岳山頂のガレ場で見かけました。 とても奇麗な黄色で、目を引きます。 黄色い高…

ハクサンフウロ

フウロソウ科フウロソウ属ハクサンフウロ 亜高山から高山にかけての草むらで見ることができます。 実物は写真よりも、もう少し紅みがかっています。 五弁の花びらが特徴です。 四阿山でも根子岳でも見かけました。 高さ5-60㎝くらいでしょうか。 その他、色…

ミヤマアキノキリンソウ

キク科キリンソウ属ミヤマアキノキリンソウ 低地で見かけるアキノキリンソウの高山種です。 低地では80㎝くらいまでに成長しますが、高山種は少々背丈が低いかも。 写真は根子岳の登山道で撮りました。 もちろん四阿山でも見かけました。 というか、色々な山…

ヒメシャジン

キキョウ科ツリガネニンジン属ヒメシャジン 高山帯の浅い草地や岩礫地帯に多く見られます。 写真は根子岳の登山道で撮りました。 シャジンの名がつくお仲間の花は結構多くて、 変化の多い植物のようです。 例えば葉の幅が細くなると「ホソバヒメシャジン」と…

クロマメノキ

ツツジ科スノキ属クロマメノキ 亜高山帯から高山帯に生育していて、 特に火山灰地で盛んに繁茂するそうです。 上の写真は四阿山と根子岳を結ぶ縦走路で撮りました。 地面を覆うように茂っていて、 時期的に花の終わりと、実のつきはじめが重なっているようで…

ガンコウラン

ガンコウラン科ガンコウラン属 通常、亜高山帯から高山帯の岩礫地に群生しています。 地面をびっしりと覆ってしまうので、草のようにも思えますが、 「小低木」です。 亜高山帯の火山灰地では大群落となるようです。 四阿山も元は火山! まるで岩から枝が生…