心機一転

Jackは二か月に一度、美容院に行きます。
Jackの髪型は「坊や指数」の高い短髪で、後ろと横は刈り上げです。
アバターの絵は参考になりません。
そろそろ本人のイメージに近づけろ!という声も聞こえますが、無視です。

ほとんど「男の子」にまで短くして、2か月後、そろそろ女に見えるかな?という状態になると、
切りに行って、再び男の子になってきます。

Jackの行きつけの美容院は「予約制」をとっておらず、美容師さんの「指名」も原則できません。
それでも木曜日の朝一番に行くと、お気に入りの美容師Yさんにやってもらえる確率が高く、
Jackは午前中の授業がない木曜日、チャリで15分ほどのかけて出向いております。

昨日も運良くYさんにお願いできました。ナハナハ
しかしすぐに残念なお知らせをいただきました。
Yさんは来月5日でお店を辞めてしまわれるそうです。
その後の予定は決まってなくて、少しノンビリしたいそうです。

その美容院の店長にあたる人が、とてもやな人で、
その人の下で仕事を続けるのは、もー限界なんだそうです。
店長は木曜日がお休みらしく、Jackは会ったことがありません。

まあ、お店を辞める辞めないはYさんの自由なのですが、
床屋さんと違って、美容院で「刈上げ」の上手な美容師さんを見つけるのはたいへんなんですよねぇ!
Yさんも「刈上げ」については「理容の人の技術にはかなわない」とおっしゃってますが。
それでもJackにとっては、かなりな満足度でお願いできていたのに・・・
技術料が安いことと(カット、ブロー、シャンプーで2,100円)、Yさんが目的で通っていたのですが。

いっそ床屋さんに変えましょうか・・・
確かに床屋さんに行くと、サンデー、マガジン、ジャンプが読めるという特典もついてきますが、
最低でも4,000円は払わなくてはいけませんからねぇ・・・

って言うか、女は普通、髪の毛にそのくらいというか、それ以上の金をかけるだろーがぁぁっっ!!
と友人たちにも言われてますが、一度安くて満足度の高い思いをすると、ケチくさくなるんですよ。
しかし、Yさん・・・失うには惜しい方です。