パソコン危機2

さて、お払い箱になったパソコンどもですが、
リサイクルのシステムが変わったことを知らずに、粗大ゴミで出せるものと思ってました。
あまつ最初に呼吸停止となったノートPCは、
「大きさ的に分別ゴミで大丈夫じゃん!!」と思い、8月の某月曜日に旅立たれたのでした。
重いので、ゴミ袋が破れるのを懸念して、本体とバッテリーパックは別々に出しました。

JackはPC内部にデータを残さないようにしていて、
文書も写真も住所録もパソコン内になかったので、気兼ねなく捨ててしまいました。
もっともXPが起動しなくなっていたので、上書きでデータを消すこともできない状態でしたが。

しかし次に永眠されたデスクトップ型とディスプレイはそういうわけにはいきません。
粗大ゴミの手続きをしようとしたら、
メーカーに聞いてリサイクルの手続きをして欲しいと言われました。

ちなみにパソコン本体はC社のものを、ディスプレイはI社のものを使ってました。
よって別々に依頼しなくてはならんことに・・・
もっとも同じ会社に依頼しても、本体は本体で、ディスプレイはディスプレイでお金がかかり、
リサイクル料金はどの会社も一緒のようですが。

リサイクルを依頼すると、まず申込書と振込依頼が到着。
C社は必要事項記入の上、FAXか郵送。それと同時に銀行に料金を振り込む。
I社は用紙記入の必要はなく、郵便局で料金だけ振り込む。
振込が確認された後、ゆうパック伝票が届きます。
パソコンの梱包は自分でします。
梱包と言っても、大きなビニールの袋を二重にして、ガムテープで止めただけですが。
郵便局が無料で引き取りにきてくれますが、
Jackは父が仕事で使う荷台を借りて、近所の郵便局に持ち込みました。
郵送料の必要はなく、小包を出す感覚ですみました。

ちなみにプリンタは粗大ゴミで持って行ってくれます。
次にパソコンが壊れるのはいつのことでしょうか?
すでに叔母からもらったD社のパソコンは、フリーズしまくりで、常に不機嫌な状態でいますが。
来年の夏あたり、マズイかもしれませんねぇ。