お茶会

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本日はTea Waveさん(何故かJackのこのブログにファンぽちしている不思議な方)が淹れるお茶を飲むことができるお茶会に参加しました。

お茶会のタイトル(?)は「テーブルセッティングで愉しむお茶会」です。
今年の「テーブルウェアフェスティバル」に出品されて、賞までgetされたTea Waveさんがセッティングされたテーブルで中国茶を頂くことができました。
今日のお茶会についてはTea Waveさんご本人のブログをご覧ください。
http://blogs.yahoo.co.jp/tea_wave176/archive/2008/05/30

さらにテーブルウェアフェスティバルについても、ご本人様のブログをどうぞ!
http://blogs.yahoo.co.jp/tea_wave176/archive/2008/02/06
今日はそこに出品されたテーブルセッティングが再現されていました。
Tea Waveさんの他、2名の方が同様にご自分のセッティングでお茶を提供されました。
写真二枚はそのお二人のテーブルです。
Tea Waveさんのテーブルはご本人のブログをどうぞ、どうぞ!!

三人のマスターが淹れるお茶を、それぞれのマスターがセッティングしたテーブルで順番に頂いていきます。
そんなわけで今日頂いたお茶は三種!肉桂・文山包種茶・東方美人茶でした。
お菓子も色々とありました。
根本的に甘いもの嫌いのJackですが、
「同伴しているお菓子にも意味があるに違いない!!」と思い、全部食べました。

Jackがあまりお茶会を好まない理由は、同伴しているお菓子が甘いからです。
抹茶の茶会など・・薄茶はともかく、練り菓子がでる濃い茶は・・・勘弁願いたいです。
もっとも作法もわかりませんが。
サンドイッチがある紅茶のティーパーティーは・・・一度出てみたいですね。

話がずれましたね
閑話休題!!

三人のマスターの淹れるお茶は、それぞれに美味でした。
Jackが一番気に入ったのは「文山包種茶」でした。
このお茶の香りは下手すると青臭く感じるかもしれません。
Jackにはほのかな甘さが感じられたのですが、それはJackが天の邪鬼だからでしょうかね。

テーブルのセッティング、部屋の雰囲気・・・
全部が全部、お茶のイメージに合わせて考えられたいたように思えます。
特にテーブル上にあしらっている花々がお茶のイメージに合っていたように思えます。

それぞれのマスターが気さくな方々で、お茶も美味でしたが、
三人のお話も美味・・・というか楽しかったです。
恐らく普段から笑いを取るため(もとい)楽しい雰囲気を作るために芸(?)を磨いてらっしゃるのだと思います。
中国茶のマスターは茶芸だけでなく、話芸も磨かなくてはいけないのかもしれません。
中国茶のセレモニーの奥深さを実感できた会でした。