2007-01-01から1年間の記事一覧

松島2

この瑞巌寺では江戸時代に伊達正宗公によって、現在の大伽藍が完成されたようです。 拝観受付を済ませると、間もなく中門!(写真一枚目) この隣には御成門! 中門を手前に右に曲がると庫裡(全集寺院の台所) 中門をくぐると方丈です。(写真二枚目) この…

松島1

2007年11月4・5日と、某旅行会社のバスツアーに参加しました。 その名も「日本三景・松島と大正ロマン漂う銀山温泉 錦秋の鳴子峡・山寺と名湯・秋保温泉」 ・・・長い・・・ Jack母に誘われた時、こんなにたくさん、二日間で回れるか??という疑問が横切り…

発芽

「姫」は強し! 芽が出たんですね。 「姫」はグラプトペダルム属ですが、葉ざし成功率はかなり高いようです。 先に葉ざしを試みた星美人よりも先に芽が出てきました。 星美人も根は出ているのですが、芽の方が・・・ しかし、植物は根の方が重要(?)のよう…

脇芽2

こちらも成長中 これは「ニー」こと、愛星です。クラッスラ属です。 夏場は遮光して、水やりは月に1~2回ってとこでした。 「姫」同様、涼しさが増すにあたって、紅味も増してきたところでした。 そこに脇芽が・・・ 「姫」も「ニー」も秋に成長するんです…

脇芽

「姫」様は成長中! 秋になったからでしょうか、「姫」様が紅葉してきています。 ブロンズ姫は徒長しやすいと聞いて、臆病な水やりになっているので、そのせいかもしれません。 紅葉っていうのは、どうして生じるのでしょうかねぇ?? Wikipediaによれば、そ…

ブックリ市

10月28日(日) Jackが居住している自治体の公立図書館で、古本無料配布?が行われました。 その名も「ブックリ市」!8000冊の古本が配布されます。 一人10冊まで頂くことができます。 Jackは母を誘って自転車で20分以上かかる、東京都某区中央図書館に行き…

おまけレポート

バラ科ナナカマド ゴンドラに乗っている時間を除き、山中にいた時間は4時間45分でした。 休憩時間の総計は1時間5分でした。 歩行時間は3時間40分。 ガイドブック『ヤマケイ YAMAPシリーズ18』によれば歩行時間3時間20分。 あだたら高原リゾートのパンフレッ…

下山後は

入浴時間は一時間 下山してホテル前に駐車したバスの前に到着したのは、ピッタリ16:00でした。 出発は17:00なので、入浴時間は一時間です。 奥岳温泉の温泉は一軒、「あだたら高原富士急ホテル」のみです。 皇太子・皇太子妃両殿下行啓記念のお宿です。 ホ…

林道歩き

ちょっと、単純な下り 「くろがね小屋」を出発したのが、14:35でした。 ここからは単純な林道歩きが続きました。 狭く石がゴロゴロした道ですが、小屋まではジープも上がってくるので、歩きにくくはありません。 まあジープなので四輪駆動で、タイヤも山道…

源泉

立ち入り禁止ですよ! くろがね小屋のすぐ脇にある「立ち入り禁止」の看板! 看板の先には、湧き上がる湯気?が日の光に照らされております。 くろがね温泉は湯量の多いことでも知られています。 ここの源泉はこの山小屋だけでなく、山麓の岳温泉にもお湯を…

くろがね小屋

あと10分程でくろがね小屋 休憩中、眼下に「くろがね小屋」が見えました。 ガイドさんの言うとおり、小屋まであと少しです。 小屋到着は14:20でした。 くろがね小屋は県営で、温泉付きの山小屋として有名です。 通年営業で、管理人さんが常駐しています。 …

鉄山の岩壁

稜線から離れ、矢筈ケ森の斜面を巻くように下りて行きます。 20分ほど下ると、道幅も広くなりますが、相変わらず石がゴロゴロと転がる道です。 ちょうどこの時期、この道は紅葉に囲まれた感じで、 なかなか美味しい山下りが楽しめます。 35分たったところで…

矢筈ケ森~くろがね小屋

恐ろしく寒い「牛ノ背」も終わり、三叉路にやってきました。 まっすぐ進むと「矢筈ケ森」という名の山、右に曲がると下山道です。 「矢筈ケ森」・・・森ではなくて、山です。 我々御一行様はここから下山し始めました。 13:25でした。 ちょっとでも稜線から…

沼ノ平噴火口

山頂から10分ほど北に歩くと、左側に噴火口が見えてきます。 上の写真がそうですが、何やら鉱山の採掘場のようですね。 深田久弥の『日本百名山』によれば、 1700年(明治33年)の爆発以前は、その地名の通り沼だったそうです。 この噴火の時、この場にあっ…

牛ノ背

歩きやすい稜線 山頂から下界に向けて出発したのは13:15でした。 往路を戻るのではなく、北へ700mほど稜線を歩き、噴火口を見物してからの下山です。 山頂から北への道は牛ノ背と呼ばれていて、名前からして幅の狭い道のようです。 上の写真は山頂の岩の上…

山頂

案外早く到着 12:55に山頂に到着です。 薬師岳山頂から約1時間10分でした。 写真は薬師岳から見たとき、「乳首」部分として確認できたところです。 間近でみると、大きな岩です。 この岩のてっぺんに小さな祠が建っていて、360度の展望が得られます。 この…

山頂への道

ガレた道です。 仙女平分岐を12:15に出発しました。 ここからは板張りの道ではなくなります。とは言え、明らかに整備された道です。 おおよそ一歩で踏み出せる間隔で、踏み石が埋められていて、 その踏み石の周りは、ある程度大きさのそろった中石(小石で…

仙女平分岐

薬師岳出発が11:45。 先頭にガイドさん、最後尾に添乗員さん、参加者は好みの位置取りでスタート。 誰が決めたわけでもないのに、女性が前、男性が後ろという具合になっていました。 Jackは真ん中より後ろ気味、Jack母は前の方。 薬師岳を出発して間もなく…

薬師岳

ゴンドラ山頂駅から2・3分で薬師岳山頂に到着します。 薬師岳まではウッドステップの遊歩道が整備されていて、登山靴などはいていなくてもOK。 どうやらこのあたりを薬師岳パノラマパークと呼ぶようです。 この辺までは、登山スタイルでない観光客も気軽に来…

あだたらエクスプレス

片道6分の旅 前日は仕事で、帰宅した時は日付が変わっていました。 同日朝4:30に起きて、朝食、弁当作成という仕事があったので、睡眠時間は約4時間。 往路の車中は、トイレ休憩時以外は眠ってました。 いくら団体登山とは言え、まったく下調べなしという…

安達太良山 出発前

薬師岳からの安達太良山 2007年10月11日(木) 某新聞社主催の団体登山ツアー「安達太良山 東北の名山へ」に参加してきました。 安達太良山は個人で行くなら、二本松市からバスで入るのでしょうが、 東京からですと、すごく時間がかかってしまいます。 今回…

ツアー旅行

通常国内を旅行する場合も、登山の時も、個人で計画して出かけることが多いです。 旅行というのは計画する段階で楽しいのですね。 車で行く場合も、公共の交通機関を使う場合でも、予算と時間をやりくりしながら、 多くの目的を達成すべく、試行錯誤するわけ…

おでん

急に肌寒くなりまして、そろそろ「鍋」の季節かも? 気が早いか? Jackの感覚で、「おでん」は煮込み料理であって、「鍋物」ではありません。 「鍋物」とは、卓上コンロにて料理しながら食べるものであって、 台所コンロで煮込んで、冷まして味を含ませるの…

板さんの退職

Jackは週三日の割合で、「季節料理」を冠した呑み屋さんでバイトしています。 この店は常連さんはついているに、従業員がいつかず、すぐに辞めてしまうという欠点を持っています。 今年の9月でJackは勤め始めて、まる3年たちました。 現在のフロアチーフは…

縦じわが…

しわしわ美人さんです。 9月に植え替えをした「星美人」です。 植えかえ前にJack家においてJack以外の人々(主に母)のひどい扱いの結果、 葉が何枚か取れてしまって、可哀そうな「美人」さんでしたが、 植えかえ後は、鉢を倒されることもなく、虫がつくこと…

棚卸し

一昨日、日曜日に久しぶりに単発派遣のお仕事をしてきました。 今回は某スーパーの棚卸し業務です。 Jackはファミレスでバイトしていたとき、月末の棚卸し業務をしたことがあります。 でもそれほど大きくない倉庫で、スーパーなんかに比べたら多いとはいえな…

紅葉開始かな?

「姫」様です。 夏が過ぎて太陽の通り道がちょっと変わったことで、Jack宅のベランダは、 午前9時半くらいから陽があたるようになりました。 うちの多肉どもを、長い時間日光の下に置いたあげられるようになりました。 「姫」様は相変わらず、カイガラムシに…

心機一転

Jackは二か月に一度、美容院に行きます。 Jackの髪型は「坊や指数」の高い短髪で、後ろと横は刈り上げです。 アバターの絵は参考になりません。 そろそろ本人のイメージに近づけろ!という声も聞こえますが、無視です。 ほとんど「男の子」にまで短くして、…

警視の週末

ミステリーの紹介です。 講談社文庫から2007年7月に出版されたデボラ・クロンビー(Deborah Crombie)の、 『警視の・・・』シリーズ最新刊、『警視の週末』(原題 Now May You Weep)(西田佳子訳)です。 この『週末』で『警視の・・・』シリーズも9作目! …

ホタテとキノコの卵とじ定食

Jack宅の近所に、人気のある定食屋さんがあります。 Jackは行ったことがなかったのですが、平日お昼や、休日の夕食時など、 列ができていることが多くて、どれほど美味しいのか、ちょっと気になっていました。 ふと思いたって、本日の夕食はそこで頂くことに…