秋になったからでしょうか、「姫」様が紅葉してきています。
ブロンズ姫は徒長しやすいと聞いて、臆病な水やりになっているので、そのせいかもしれません。
紅葉っていうのは、どうして生じるのでしょうかねぇ？？
Wikipediaによれば、そのメカニズムはよくわかっていないようですが、
日照時間が短くなって、寒くなると色がかわるようです。
葉っぱが糖類やアミノ酸類を蓄積して、光合成を利用して色素を作りだすらしい・・・
しかし葉っぱが何かをため込むっていうのは、
寒くなって悪くなった自然条件に対応するための、植物の自衛措置なのではないかしら？
この時期、肥料控え目、水控え目にすると、より綺麗な色がつくらしいですが・・・
それって、言ってしまえばイジメかいな？？
植物にしてみれば、一生懸命生きていこうとしているだけなのかもしれないのぃぃぃ！
かと思いきや
気がついたら「脇芽」が出ていました。
上の写真のように・・・本当に葉の脇から出てくるんですねぇ。
しかしこれって、成長しているってことではないでしょうか？
栄養ため込んでいると思いきや、成長してみたり！
植物っていうのは複雑です。
