2009-01-01から1年間の記事一覧

立山三山 3

雄山の山頂って、こんな感じです(写真一枚目)。 岩場の上に神殿のっかっているみたい。 ここでは¥500で神主が祝詞をあげてくれます。 信仰の山に登ったわけですから、ここは当然、キチンと参拝しておかなければ! ¥500を納めて社へ! 何人か集まったとこ…

立山三山 2

室堂から一ノ越は見えています。(写真一枚目) 写真正面の谷間にあるような場所です。 向かって右側に浄土山、左側に雄山があります。 二山の最低鞍部ですね。 さてJackは一ノ越を直接目指さず、右折して浄土山へ、母は直進して一ノ越へ。 浄土山の登りは最…

立山三山 1

Jackの今年の登山テーマは、 「アルプスを歩く」「信仰の山に登る」「奥武蔵を満喫する」なのですが、 今回行った山はどのテーマで登ろうか迷いました。 (まあ、「奥武蔵・・・」は該当しませんが) 計画したのは立山です。 真夏なので標高の高い山であるこ…

男体山 5

登りでかなりキツイ思いをしたのですから、 下りだって、そんなに楽ではありません。 しっかり手袋をして下りました。 8合目あたりで大きな鎖を発見!(写真一枚目) 登っている時は気がつきませんでした。 これは登山の補助ではないような気がします。 なに…

男体山 4

晴れていれば、山頂からは中禅寺湖を見下ろすことができます。(写真一枚目) 体調がすぐれなかったせいか、この「眺望」というオプションがなければ、 単に直登するだけの山だなあ、などと思ってしまいました。 山頂には二荒山神社の奥宮、二荒山大神象、太…

男体山 3

7合目~9合目が一番つらかったと思います。 熱中症になるのが嫌で、最初は20分毎に少しずつ水分補給をしていたのですが、 15分位登ると休憩したくなります。 足はつかれていないのですが、 体全部がシンドイ感じでした。 大量に汗をかいて、水分を補給する・…

男体山 2

今回は昭文社から発行されている『関東の山あるき100選』を参考にしました。 コースタイムは 二荒山神社→1:20→4合目→2:10→山頂→1:30→4合目→0:50→二荒山神社 となります。 登り3時間半、下り2時間20分となります。 門をくぐるとすぐに「石段」「木段」と…

男体山 1

夏になり、低山ハイクは大汗をかくばかりで辛いので、 ちょっとばかり高い山に登ることにしました。 今年の登山テーマに合わせて、アルプスか信仰の山ということになりますが、 天気が安定しないので、この時期にアルプス登山は控え、 ある程度の標高がある…

剱岳―点の記―

映画『剱岳―点の記―』を観てきました。 母が招待券をgetしたので、タダで観賞。 そんなわけで、文句を言う資格はないJackです。 原作は未読なので、比較して考えることはできないのですが、 「軍の威信」とか、「山岳信仰でのタブー」みたいになことが、 原…

ハオルチア 3

さて「十二の巻」ですが、花が咲きました。 写真一枚目ですが、ヒョロヒョロと花芽が延びまして、 二枚目のような花が咲きました。 すでに花は終了したので、花芽は切りました。 結局、「もうすぐ梅雨明け!」くらいの時期まで、 花が咲いていたので、植え替…

武甲山 4

下山のコースタイムは、 山頂(35分)→長者屋敷ノ頭(1時間20分)→橋立(15分)→浦山口駅 で約2時間10分となります・ ところが頂上付近の案内には、 浦山口駅まで約3時間とあって、???な感じです。 12:35に出発したので、2時間10分かかるとすると、 14:…

武甲山 3

山頂は広いです。(写真一枚目) しかし丸太で組んだ休憩所が一つある以外は、ベンチのようなものはありません。 ここでランチにする時には、何か敷物が必要です。 Jackは小岩をみつけて、そこに座ってランチとしました。 ラーメンの香の中、おにぎりをいた…

武甲山 2

歩きはじめは舗装された道ですが、少々急です。 鳥居のところが1丁目でしたから、頂上は何丁目になるんだろう?? と思いながら25分ほど登ると、15丁目の道標とともに 「武甲山まで1時間40分」の表示がありました。 ここが正しい登山口のようです。 ガイドブ…

武甲山 1

6月28日(日)、梅雨が復活する前に山に行っておこうかと思い、 またまた秩父方面に出かけました。 今回の山は武甲山です。 この山は奥武蔵最高峰で(1295m)で、古くからの民間信仰の山です。 今年の登山テーマ「奥武蔵を満喫する」でも、「信仰の山に登る…

自宅呑み

引っ越しをして、季節料理屋の仕事を辞め・・・ それ以外にも今年の4月から、随分と生活環境が変わりました。 昨年まで午前中に3時間入っていた某大学の仕事が、平日4時間の自宅勤務になり、 料理の代わりに探し出した仕事もすべて教育関係の在宅でのお仕事…

有間山 5

Jackがランチタイムの間に、先にいらしていた男性は出発して行かれました。 タタラの頭よりもさらに南西に進まれるようです。 ここら南方向に進むと「日向沢ノ峰」というところを経由して、 奥多摩の「川苔山」や、「川井」駅に抜けることができます。 しか…

有間山 4

確かに「有間山」という標識はありましたが、その文字の下にかっこ書きで、 「(橋小屋ノ頭)」とあります。(1163m) 名栗川の支流有間谷の源を限る有間山は、 ここよりさらに南西へと連なる約2キロの山稜の総称だそうです。 この橋小屋ノ頭はその一峰! 最…

有間山 3

鳥首峠から稜線を南下します。 これまた、アップダウンの連続です。 それも、けっして「小さい」とは言えないピークの連続です。 時にはロープつきの坂もあります。(写真一枚目) この辺は稜線の西側は植林、東側は自然林、という感じです。 有間山というの…

有間山 2

大場戸橋を渡って30分後、いきなり大きな工場(らしき)ものが見えてきました。(写真一枚目) これは石灰石処理工場です。 登山口はこの工場の敷地内にあります。 工場の建物の間を通り抜ける感じで山道に入っていきます。9:25 登山道の脇に一本レールの軌…

有間山 1

昨年の12月以来、里山歩きのようなふ抜けた山行ばかりで、 低くても山らしい山に行かなくて・・・・と思っておりました。 今年はアルプスに行くんだし!!(予定) とりあえず、5時間以上の歩行時間があるコースを選択。 今年の登山テーマと兼ね合わせて、「…

本場のカレー

Jackはインドに行ったことがないので、 「本当のインドカレー」というものを食したことがありません。 ヨーロッパには行ったことがあります。 しかしJackが訪問したことがある国は ハンガリー、ポーランド、チェコ、スロヴァキア、ルーマニア、スロヴェニア…

ハオルチア 2

ユリ科 ハオルチア属 十二の巻 またまた買ってしまいました。 近所のホームセンターで、 「買って!買って!」という天の声が、どこからともなく聞こえました。 すぐに植えかえようと思ったのですが、 水をやってすぐだったようで、 もう少し乾くのを待ちた…

ハオルチア

ユリ科 ハオルチア属 シンビフォルミス変種ラモサ 新顔です!! これまでJack宅にある多肉どもは、すべてベンケイソウ科だったので、 それらとは違う感じの新顔が欲しいと思っておりました。 色々と検討して、ユリ科の新顔を加えることにしました。 とは言え…

2台のピアノ de 協奏曲

ジャズの中でも「何じゃこりゃ??」みたいな曲があります。 わけわからん不協和音の連続で・・・ どうも、そういう感じのジャズを「フリージャズ」と呼ぶらしいです。 Jackがジャズ演奏で初めて「???」を感じたのは、 エリック・ドルフィーというアルト…

弘法山 4

雨はまだ「降ったりやんだり」状態でした。 弘法山から吾妻山までは、235mから158mまで徐々に道を下ります。 途中数か所、地上に下りるエスケープルートもあります。 まずは途中通過点の善波峠をめざします。 軽いアップダウンがある道を行くと、いきなり危…

弘法山 3

この登り口から権現山山頂までは、木段の連続だったものの約8分でした。 しかしここでメンバーの体力差が・・・ Aさんはスイスイと登っていってしまわれました。 しかしSさんがピンチ。 JackはSさんのペースで登りましたが、 隣を歩いていて話しかけるのもは…

弘法山 2

とりあえず、メンバーを紹介しておきますと、 Aさん・・・このハイキングのためにスニーカーを購入。3年前まで児童館に勤務して、子供たちの相手で体力維持をしていたが、最近は運動らしい運動とは縁がなく・・・ Tさん・・・昨年、Jackの案内でトレッキング…

弘法山 1

『ヤマケイJOY』という雑誌があります。 季刊で年に4回出ます。 今年の春号で「性格別、登山仲間の見つけ方・・・」みたいな記事で、 Jackは「職場で登山サークルを作ると良い!」という結果になりました。 早速、午前中の職場でハイキングを呼びかけてみま…

霧訪山 3

登りがずっと急勾配でしたので、下りも当然ですが急勾配。 母は登山口に「ご自由にお使い下さい」とばかりにおいてあった木の杖を借りてきていたので、 慎重に歩いてくれれば、まあ、なんとかなるだろうと思っていました。 心配なのは父。 妙に強がって大丈…

霧訪山 2

山頂には祠があり、「山頂は神域です」という表示がありました。 (写真一枚目) この霧訪山は、知る人ぞ知る、 短時間で登れて、素晴らしい景色を堪能できる山!なのです。 やはり春は「霞か雲か」で上空が澄みきっているとは言えないので、 見え方にも限度…