提出報告

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11月27日(火)大安、出しました・・・博士論文
11月30日が締め切りだったので、数日余裕をもって提出できました。
Jackの大学では、博士論文は、卒業論文修士論文と違って、製本必須。
他の大学も同じようなものでしょう。(写真は仮製本、合格したらハードな表紙にします)
 
結局、400字詰め原稿用紙換算で、771枚・・・なんでこんなに書いてしまったのか・・・
書き終わった後の見直し作業もたいへんでした。
10・11月は、かなり睡眠時間が減っていたような・・・
一日中時間が取れる日は、12時間くらいやっていたと思います。
 
今年の初めに、職場の同僚で博論提出経験者が言っていたところでは、
「大変だよね~、私、最後の半年は記憶なかったもん」とな・・・
やっぱ、執筆が切羽詰って、放心状態になってしまうのかしら??と思っていたのですが、
Jackの場合は・・・
 
確かに、ここ半年の記憶がありません・・・
まあ、正しくは、「ここ半年、書いていた以外の記憶がありません」
 
生きるために、週に何度かはお金を稼ぎには行っていたのですが、
それは日常的な話しでして・・・それ以外はPCに向かう日々。
8月初めに、知り合いと呑みに行きました。
9月の初めにお葬式があって、7月以降のイベントはそれだけ。
それ以外に、インパクトがある記憶がないのです。
 
指導教授は笑って、「一生のうちで、一番勉強する期間だと思うよ」などとおっしゃってましたが、
本当にそうかもね。
 
今後は1月末にある博論最終審査(公聴会)の準備をしていこうと思います。
あとは・・・短い論文の依頼が来ているので、まだ、もう少し書かないといけません・・・休みたい・・・