最終審査報告

2月6日(水)に博士論文の最終審査がありました。
午前中に、主査1人、副査2人による口頭試問があり、
午後には、公聴会がありました。
 
当初、1月30日が審査日だったのが、指導教授の都合で1週間延期となりました。
 
雪が降る中、研究室に到着。
当初、1時間の予定でしたが、20分オーバーとなりました。
 
試験というより、ダメ出しが2/3だったと思います。
それだけ、Jackの論文がさんたんたるものだったわけです。
まったく、恥ずかしいことで、
穴があったら入りたいくらいのミスもありました。
 
完全に打ちひしがれて、お昼ごはんも大して食べられず・・・
その後、教務助手の方にお手伝いいただき、
公聴会で配布する資料作りをしました。
 
教務助手さんにやさしく励まされ、
少し気を取り直しながら、開始時間を待ちました。
 
公聴会では、ちょっと突っ込んだ質問が出ましたが、
午前中に比すれば静かなもので、主査・副査からのコメントがあって、終わりました。
 
疲れた…とにかく、精神的に疲れました。
 
終結果は3月初めに出ます。