2009年の回顧

なんか、もうすぐ2009年ともお別れですね。
早かったですねぇ、一年が過ぎるのが。
本日は、今年の山登り回顧です。

ひとまず今年は最低目標としての「一月に一山」、
ちょっと計算概念に余裕を持たせ、「一年で12山」以上に登っています。
(9・10月に体調を崩したり、天候に恵まれなかったりで登ってないのですが)

今年のテーマを振り返ると、
①信仰の山に登る
御嶽山、高尾山、霧訪山、男体山立山三山

②奥武蔵を満喫する
和田山、有間山、武甲山、天覚山・大高山

③アルプスを歩く
鎌倉アルプス、三浦アルプス(途中敗退)

となります。

上記に加えて、今年は職場のサークル活動でも山に出かけたので、
その分、山行回数は増えました。
サークル活動は3回行って、弘法山、大山、高尾山 へ!

テーマ別で見ると・・・ちょっとバランスが悪かったですかね。
立山三山を「信仰の山」で登ってしまったので、
「アルプスを歩く」が少なくなってしまいました。
(さらに三浦アルプスは途中で敗退だったし・・・)

やはり9月に予定していた「後立山連峰」に行けなかったのが痛かったなぁ。
もう少し「高い山」に行く回数が多くても良かったような気がします。

しかし今年は、
「案外にも、奥武蔵は面白い山域だった」という発見があり、
満足度の高い一年だったと思います。

さらに霧訪山や男体山のように、
素晴らしい展望の山に登れたのもラッキーでした。

サークル活動も始めたので、他人と山に行く回数も増えました。
むろん他人と行動するということは、
「おひとりさま」とは違う苦労もありますが。
しかし一緒に行ってくれる人も、「登山は疲れるだけの行為ではない」というのを理解してくれたようで、
初心者さんということを鑑みれば、それだけでも激変化ですよね。

2008年は年間8回しか山に行かなったのですが、
それに比べれば2009年は、「ちょっとは進歩したかもぉ・・・」
という感じで終わりそうです。