そのうちリベンジする決意固めのために、記録を残しておこうと思います。
今年の登山テーマ「アルプスを歩く」で計画しました。
最近では日本各地に「ご当地アルプス」のようなものがあって、
春には「鎌倉アルプス」に行きましたが、
今回は三浦半島にある「三浦アルプス」です。
↓↓↓によれば、
http://www.keikyu.co.jp/life/walking/image/071124_2.pdf
逗子のあたりから横須賀の長浦湾にかけて、
三浦半島を横断している標高200m前後の山域内で、
四つのコースが紹介されています。
このうち「南尾根」を歩くコースに行ってきました。
京浜急行「新逗子」駅からバスで5分ほど、風早橋バス停からの4時間ほどのコースで、
終点は京浜急行「田浦」駅となります。
おそらく最後まで歩き切ったら、低山の尾根歩きとしては、
十分魅力的なコースと実感したことと思います。
コースの前半を歩いていて、非常に楽しい気分になれました。
なので・・・途中敗退は非常に残念でした。
11月23日、「新逗子」駅南口からバスに乗り、
7：52に「風早橋」バス停に到着しました。
（バスは逗子系統1～8のどれかに乗れば間違いありません）
特にハイキングコースまでの案内表示などはありません。
先のサイトからダウンロードした地図を頼りに、
バスの進行方向に見えるトンネルに向かって歩きます。（写真一枚目）
トンネルの手前で右折！
50mほど行くと、妙な四差路があります。（写真二枚目）
写真の左側の写っているガードレールの道を、戻る形で登っていきます。
この登り坂が結構急勾配。
登りきると教会があり、その横に「仙元山ハイキングコース入口」の看板があります。
ここから未舗装の道。ここで8：05。
ここは先ほど手前で右折したトンネルの丁度真上に位置します。
道は広く、歩きやすい。（写真三枚目）
この時までは「さい先がいい！」と思っていたのですよ。
