大山 4

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山中での携帯使用に関しては、docomoが一番“強い”と聞きます。
メンバー中、Jackはau、Aさんはソフトバンク、Tさんがdocomoでした。(見事にバラバラ)
Tさんに電波が届く所を探してもらって、Sさんに連絡。
Sさんはすでに下社の前にいらっしゃるようです。

見晴台から下社までは約30分。
急がず、休まず進みます。
下社までの道は結構細くて、
片側が壁のような斜面、反対側が深い谷。
すれ違いの際には注意が必要です。

あとちょっとで社!!というところに滝がありました。(写真一枚目)
二重の滝というそうです。
あと一週間遅いと、紅葉も完璧だったかもしれません。

さて見晴台からの道は、社の前に続くのではなく、
社の石段の下に飛び出します。
到着しましたが(13:00)、Sさんは社前にいらっしゃるので、
石段を上って迎えに行かなくてはいけません。

この時、AさんとTさんには余力がなく、
Jackだけが石段を上ることに・・・
大した段ではないのですよ~(写真二枚目)
Sさんはすぐにみつかり、合流成功!

さて、ここから麓まで、歩いて下山する予定でしたが、
Aさん、Tさん、ともに「早くお豆腐が食べた~い」、(だからケーブルカー)
ということで、乗り物に運んでもらうことになりました。

あっという間に山麓へ!
ケーブルカー駅近くのお店で、豆腐料理をいただきました。
写真三枚目な感じです。(蓋を外して撮影しろ!)
不味くはなかったのですが、「すご~く美味しい」とも思いませんでした。
水がきれいなので、「大山豆腐」として名物なのだと思いますが。

ゆっくり食べたので(運ばれてくるのにも時間がかかった)、
お店を出たのは15:00くらいでした。
またまたバス停には激しく長い人の列。
バス2台やり過ごす必要がありましたが、
我々の直前に並んでいた団体さんが順番を譲ってくれたので、
なんとか13:40くらいのバスに乗ることができました。

こうした特別人気の山域を正面から攻める際には、
観光客と交通機関で一緒になることを考えて、
早め早めの行動が必須ですね。