笠山・堂平山 1

1月9日(月)、お正月気分を引きずったまま、
「奥武蔵北部を歩く」のテーマで、笠山と堂平山に行ってきました。
 
東武東上線「小川町」駅からバスに乗り、
「皆谷(かいや)」というバス停から歩き始めます。
(この路線のバスは要注意で、PASMOが使えません)
バス停前にトイレがありました。このあたりは、登山者のための設備が整っています。
 
同じバスから、ザックを背負った高齢(と思われる)男性が下車し、
同じ方角に歩き始めました。
目的地も同じかもしれませんね。9:36
 
バスの進行方向を少し進み、20mくらいで標示に従って左折します。
この道は、アスファルトの林道をつきって、ショートカットする感じで進みます。
時々、林道を歩く箇所もあるのですが・・・
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必ず、標示があるので、間違いません。
 
体が温まった頃、萩ノ平という集落につきます。10:05
東屋があったので、衣服調節することにしました。
 
ここで同じバスだった男性と少し話して・・・
我孫子茨城県)から来たとのこと。けっこう遠くからいらしてますね。
 
間もなく、本格的に山道になりました。
ショートカットの道のほうが急だったような気がします。
が、、、山道のほうも、高度を上げていくと、そこそこな急坂になります。
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コースタイムでは、萩ノ平から笠山山頂まで55分ということでしたが、
完全にオーバー。
よくよく考えたら、登山は昨年9月の金峰山以降、ご無沙汰でした。
足腰もなまっているようです。
 
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段々と見晴が良くなって、葉の落ちた枝の間に、両神山が見えました。
 
頂上までは、あと少し(のハズ)。
最後の急坂にとりかかりました。