登り始めからびっくりしました。
踏み跡がな~い!!
フェンス沿いにムリムリで歩きました。
すぐに道らしい道があらわれましたが、ちょっと不安がよぎりました。
人気がなさすぎる山に登るのも考えものです。
しかし不安に思ったのも最初だけで、その後は普通の登山道が続きました。
勾配は、「急だな~」と思わせるところが多々ありました。
限りなく裾野が狭い山なのです。
心ばかりに、つづら折れに道が作られていますが、
心ばかりなので、直登の感覚はぬぐい切れません。
十分に登山気分になれます。
なだらかなところは↓↓な感じ。
急なところは↓↓な感じ。
道は整備されています。
標識もあるので迷いません。
なんで人気がないのか不明です。
今回は一人で行ったので、休憩ペースは思いのまま。
15分ごとに立ち止まって給水。
一時間経過したところで、風が通る場所をみつけて「おにぎり休憩」。
1時間38分経過した頃、
急坂を登りきったところに、小さな社がありました。
「臼杵宮」とありました。
噂の「カバ」みたいな狛犬です。↓↓
山頂までは、あと200mほど。