清津峡渓谷トンネル

母の無理な誘いに応じ、紅葉鑑賞のために新潟・長野方面へと出かけました。
仕事を休んで・・・
2018年10月24日~26日のツアー旅行です。

初日は若干の雨模様。
最初の訪問地は、新潟県十日町市にある「清津峡渓谷トンネル」でした。

2018年4月28日にリニューアルオープンしたばかり・・・らしいのですが、
そもそも、Jackは清津峡のことを知りませんでした(汗)
黒部渓谷、大杉谷とともに日本三大渓谷とのことですが、そんなの知らんがなぁ


現場は・・・清津川に沿って、崖の中を全長750mのトンネルが通っていて、
三か所の見晴所から、渓谷を鑑賞できる仕組みです。

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こじんまりとした温泉街の先に、渓谷があります。











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駐車場から2~3分歩いて、
トンネルの入り口に到着。










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トンネル内は証明を明るくしている所と
暗くしている所があります。

暗くても、歩くのに支障なし。

行きが軽い上り道

そして、場所によっては空気が生暖かく・・・
壁の向こうは温泉かも??



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そして三か所の見晴所は、概ね、こんな感じ。

川の流れを上から眺められます。








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トンネルの終点は、
“パノラマステーション”という名で、
床には渓谷から湧き出る沢水が
張られています。

「逆さ絵」的に風景を鑑賞できる
仕組みのようです。







第1見晴所から
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第2見晴所から
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   『柱状節理』の岩 : 岩体冷却時に体積収縮によって、冷却面に垂直の六角柱状の節理が生じたもの

パノラマステーションから 
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ここでは、紅葉はちょっと早かったようです。

景色は、トンネル内からよりも、トンネルの外の方が良かったかもね。
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柱状節理の観察は、トンネルからの方がいいです。