黒豆

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お正月のおせち料理では、
一の重に入れるものは、出来合いを買うことが多いJack家ですが、
今年は、昆布巻き以外は手作りでした。
 
Jackは黒豆と田作りの係でした。
田作りは簡単なので、すぐにできたのですが、
黒豆の方は、ちょっと大変でした。
 
母から渡されたのが、一年越しの豆・・・「もったいないから」だそうです。
「重層を買ってきて!!」と頼んでおいたのに、忘れられ・・・
「これならあるわよ!」と、掃除用の重層を渡されましたが、
使えるわけないでしょっ!!って感じでした。
 
9時間以上、浸しておいてから煮たのですが、
なかなか柔らかくならず・・・さすが、去年の豆!
一筋縄では行きませんでした。
 
差し水をしながら、5時間近く煮たところで、
母に、「水が少なくなったら、差し水してね!」と頼んで、
お風呂に入りました。
 
出てくると、妙な臭いが・・・
「ごめ~ん、こがしちゃったぁ」と母。
なんで強火にするんだぁぁぁぁ、
差し水しても、弱火のままで煮ておくれよ、、、私の苦労が。。。
 
別の鍋に移して、水を足して煮てみました。
焦げ臭さはなくなりましたが、なんか、納得がいきませんでした。
 
鍋についた焦げは、掃除用の重層で落としました。
こんなオチはつけなくていいのに。