その4

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Jackは山に登るので、高い所にある神社はよく訪れるのですが、
こういう立地の神社は初めてです。

駅から緩やかな坂道を登って鳥居に到着。
鳥居をくぐると、ずっと下り坂(写真一枚目)。
日本の場合、神様は高い所にいる場合が多いのですけどね。

すでに雨は標準降り(ドシャ降りではない)。
本殿までは結構な距離があります。
Jack感想で、この参道は素敵です。素敵です。素敵です。

坂を下り終えると小さな川があります。
何か意味があるのでしょうか?
鳥居は人界と神界を隔てる、一種の結界のようなものですが、こうした川も「こちら」と「あちら」を隔てる意味があるのでしょうか??

川にかかった橋を渡って小石が敷き詰められた道をザクザク進みます。
周囲の木が高く、自分が小さくなった気持ちになります。
身の程知らずの人間を諌めるために、こういった参道には高い木をうえるのでしょうか?
神殿に着くまでの間に、せめて一時でも自分の小ささを自覚しろ!という感じですかねぇ?

下り初めてから3・4分で拝殿前の鳥居に到着(写真二枚目)。
手水舎でお清め!!
鳥居の前ではガイドさんつきのツアー旅行の方々が鳥居についての説明を受けていました。
鳥居の柱に触って、くぐると良いらしいです。
「金周りがよくなる」とか・・・
Jackもさりげなく触って通過しました。
御利益、御利益!!