HZM(Három Zongora Művész)

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今年もHZM(ハーズィーエム)のコンサートの時期がやってきました。
HZMとは、「3人のピアノ演奏家」をハンガリー語で言った場合の、
単語の頭文字からのネーミング…らしい。
 
3人の演奏家さんのうち、2人と知り合いなので、
なるべく行くようにしています。(ご当人方々は、迷惑に思っているかもしれない)
 
今年は3月3日(15:00開演)/4日(19:00開演)の2回公演とのこと。
お品書きは「オールハンガリー」らしいです。
ピアノ協奏曲のオケ伴奏部分もピアノで奏って、
2台ピアノで表現するのは、今年も同じですね。
 
ハンガリー仕込のアツい演奏で好評・・・と、チラシには書いてあります。
大きい会場でやるわけではないので、演奏者との距離が近くなって、
アツさも倍増かな~
 
リスト、バルトーク、ドホナーニの曲で、オールハンガリー
全員でバルトークやればいいのに。
そのほうが、tökéletes(完璧)って感じだけどね。(ってか、アツすぎ)
一昨年は、全員でリストやりませんでしたっけ??(Jackは行かなかったけど)
とは言え、日本人聴衆相手に、バルトークでお金とるのはしんどいのかもね。(現実の壁はアツいね)
 
リスト : 死の舞踏(近江秀崇)
バルトーク : ピアノ協奏曲第3番(金澤亜希子)
ドホナーニ : 童謡(きらきら星)の主題による変奏曲(新井彩香)
 
今年の「とり」は彩香ちゃん。劇的な締めを想像したく思います。
金澤さんはバルトーク担当だってさ。
彼女にはロマン派の方があっている…って、Jackは思っているけどね。
どうなるか、期待しよう!!
 
仕事が終わってから行く予定なので、
疲れて、演奏中に寝ないように気をつけなければ。
アツい演奏だから、眠っていられないかも・・・(ちと、しつこかったかな?)
 
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