今年は、夏に忙しさがピークを迎えることが予想されるので、
この時期に母に付き合って、海外旅行に行くことになりました。
目的地はウズベキスタン、出発は3月11日（金）でした。
ウズベキスタン航空が、
関空出発が14：30だったので、
乗った飛行機が離陸してすぐに、今回の地震が発生したようです。
現地のホテルではBBC放送をつけっぱなしにしていたのですが、
海外の報道では原発のニュースに重点を置いていて、
東京、静岡、長野での被害については、ほとんど情報が得られませんでした。
そんなわけで、首都圏の電車の運行や計画停電の状況など、
さっぱりわからないまま、3月18日（金）に帰国しました。
地震発生後1週間が経過していたので、
都内の交通はかなり回復していて、スムーズに帰宅することができました。
また、近くに「浄水場」がある都合、
拙宅は計画停電の対象地域から外れているようです（今のところ）。
自宅内の被害は、鉛筆削り機が崩壊した程度でした。
ひとまず、節電に注意しつつ、
正しい情報を収集することに努めようと思います。
揺れを経験しなかったので、いまいちピンときていないのですが、
東北の事情を考えつつ、自重した行動を心がけようと思います。
明日から仕事だし・・・
