エル・コンドル 長岡竜介ケーナコンサート

最近、叔母がケーナを習い始めました。
その先生がコンサートを行うということで、生徒の叔母はチケットを購入したそうです(お付き合い)。
(先生は日本人です)
4枚ほど購入したようで、JackとJack母にも分け前がきました。
そんなわけで、12月2日(火)に、
ルーテル市ヶ谷センターホールで行われたコンサートに行ってきました。
 
9月に南米に行ってきたばかりですが、
南米の音楽をまともに聴くのは初めてです。
正直、「コンドルは飛んでゆく」と「花まつり」くらいしか知りません。
 
曲は全部で16曲。
全て、パラグアイ、ペルー、ボリビア、アルゼンチン、ベネズエラボリビア、チリ、エクアドル
といった南米諸国の民俗音楽(フォルクローレ)です。
 
雰囲気的に、どの国の曲も似ている感じですが、
アルゼンチンだけ、微妙にヨーロッパ的な趣がありました。(そう感じた)
なんとなくですが、北米のカントリー・ミュージックと似ている部分もあったような・・・
 
ケーナ・コンサート・・・ということでしたが、
Jackはケーナではなく、チャランゴ、マンドリーナ、クアトロといった、
ギターやウクレレに似た弦楽器に釘付けでした。
良い音でした。