健康診断

旧宅からの引越し記事です。掲載日は2007年4月2日です。

日本では全国的に昨日から新年度がスタートしました。が、昨日は日曜日!
大抵の会社、学校は今日が新年度初日といったところでしょうか?

Jackの学校も今日から新学期がスタートです。
早速今日は健康診断でした。
極最近、指切り・貧血などの事件はありましたが、しっかり抜糸を終え、化膿止めの薬の副作用
も乗り越え、風邪だか二日酔いだかの峠も過ぎ、本日はいたって健康なJackです。

そういえば小学生の頃は、健康診断ではなくて身体検査と呼んでいたように記憶してます。
この違いはいったいどこにあるのでしょうか?
さらに小学生の頃は、色覚、聴覚などもあって、ちょっと楽しかったのに、
大人の健診はワクワク感がありません。
この最大の原因はいつのころからか、身長に変化がなくなったからでしょうか?

また視力は落ちる一方だし、「血圧異常なし」と言われて、妙にホッとしたり・・・
さらに「特に指示があった人のみ、心電図」などとあると、
引っかかってほしくないけど、毎年変わり映えしない検査なので、
たまには変化もつけたいから、希望者も受け付けて欲しいと思ったり。

学校での健診の一番の問題は、やたら受診人数が多いことです。
今日も身長・体重測定の前には長蛇の列が・・・さらに順番がきて測定をしてもらっている間、
待ち人たちの注目をいっせいに浴びるのです。
実際は体重計の上にいるのに、気分はまな板の上!
「そんなに注目しないでよぉ・・・人の体重、想像して遊ばなくていいからさぁ・・・」
並びながらそんなことをしているのは、恐らくJack以外、誰一人としていないのでしょうが、
Jackと同類がこの世に、稀にいる可能性もあります。

とりあえずこの種の苦痛は体重測定のみで、ありがたいです。
小学生の頃はこれに加えて、座高とかあったんですよねぇ。