シャンプー

旧宅からの引越し記事です。掲載日は2007年4月4日です。

Jackは現在、家族4人で生活しております。父・母・弟・Jackです。
Jackの家族は全員短髪で、それゆえか入浴時間も短いです。

ちなみに一番の長湯は父親です。
彼は入浴時に髭剃りをするので、母やJackより時間が必要です。
弟は電気シェーバー派で、父はT字剃刀派です。
生物学的にメスに分類されるJackにとって、どちらが扱いやすいのかは、
とんとわかりません。恐らく「慣れ」というやつでしょう。

ちなみに家族のシャンプー事情は母・弟・Jackが同一のシャンプー・リンスを使用しています。
ポンプ式容器に詰め替えるのですが、母が買い物時に安売りしている
「詰め替え用シャンプー&リンス」を購入するので、毎度違うタイプ。
容器は変わらず、中身が変わる。
使い切ると、Jack以外の誰かが、いつのまにやら詰め替えてくれるので、
Jackは現在、どこの会社のなんという製品を使用しているのか、常にわかっていない状態です。

Jackは実は肌が弱く、シャンプーなどは、本当によく洗い流さないとマズイです。
洗顔フォームは化粧品会社製品より、石鹸会社製品の方が良いように感じます。
顔につける乳液・クリームの類は、ほぼ薬用、ないしは製薬会社製品!
化粧品会社製品は絶対×です。
洗顔フォームの洗い流しも入念にやります。
特に「メイク落し」タイプは曲者です。

こんなわけで、シャンプーも本当は石鹸タイプとか薬用タイプがよいのかしら?と思ったり。
気になって、シャンプー、洗顔フォーム、台所用洗剤の容器の裏の表示を眺めたことがあります。
なにやら、わけのわからぬ成分内容・・・そしてある事実が・・・
表示されている成分って、シャンプーも「台所」も「洗顔」も、
ほとんどダブッてるんです・・・正直、由々しき事態でした。
やはり「石鹸タイプ」でないと・・・「弱アルカリ性」はどれも一緒なのよ!!

しかしこれにて、楽になった件もありました。
かつては街中で禿げたおじさんに会うと、
「あの人はどこまでを洗顔フォームで、どこからをシャンプーで洗うべきなのか?」
という疑問が、常に心の内で生じていましたが、
現在ではどっちで洗っても大差ないということがわかり、心に安寧の日々。
結局どんなに広告で美辞麗句を並べたとて、石油化学製品に変わりはないのですなぁ。