マスク

世間ではすごいことになっているみたいですねぇ・・・インフルエンザ!
Jackは中学生のときにかかって以来、縁がありません。

ここ数年はワクチンを接種するわけでもないのですが、
なんとか毎冬、生き延びてまいりました。
もっともワクチンのために使えるお金など、貧乏Jackの懐には存在しておりませんが。

しかし感染したら感染したで、とんでもないことになるに相違ありません!
恐れ多くもインフルエンザですから!
それも今年流行っているのは、新型というか、日本では馴染みのない品種だとか!(品種って・・・正しくない表現か?)
まあ、青梗菜もアボガドも市場に出た当初は、馴染みのない品種だったように思いますが。
段々と馴染んでいくものです。(なんのこっちゃ??)

しかし馴染もうと馴染むまいと、感染だけはどーあっても避けなくてはいけません。
毎年実行していることですが、インフルエンザには予防が肝心!
帰宅後のウガイと手洗い!
そしてマスクです!

外に出かける時は必ずマスク!!
菌が侵入してくるのも、ある程度は防げるようですし、喉を乾燥から守ることは予防として、とても良いことなのだそうです。
そしてさらにお得なことは、
「人が近づいてこないこと」です!!

先方さんは「Jackが」病気だと思って近づいてこないのだと思います。
結構なことです!すばらしい!!
風邪の要因が近づいてこないに越したことはないのです。
この時期「人を見たら風邪と思え!」みたいなもんです。(酷い!!)

ヨーロッパだとマスクをしているということは、
「とんでもない殺傷力のある病気になっている」ということを意味するようで、
冬でも町中でマスクをしている人を目にすることはほとんどないようです。

日本ではそのような暗黙の了解もなく、さらに「花粉症」という一大現象が援護射撃をする形で、
マスクは市民権を得ています。
マスクをしていても、「要隔離患者」のような扱いは受けなくてすみます。
ありがたや、ありがたや。

しかしこの時期、やはり警戒して「マスク人間」を避けて通っている人はいるのです。
これはJackの経験からの発言です。

とは言え、明らかに風邪をひいていると思われる人(やたらせき込んでいるとか)で、
マスクなしで行動している人って結構いるんですよね。
電車の中なんぞだと、容易にそういう人から逃れられない場合もありますよね(満員だったりすると)。
少々強い語調で言わせていただければ、
「迷惑」です。

Jackのように病気でない人間でさえもマスクをしている御時勢だというのに、(そんなのはJackの勝手だと言われそう)
真正の病人であればなおさらに、迷惑をまきちらさないように気を使うべきかと存じます。
「風邪は人にうつすと治る」というのは根拠のない迷信です。
不幸にも病気になってしまった人は、それはとっても不幸なことですが、
自分以外のなるべく多くの人が重い病気とは無縁で、年末・年始を迎えられるよう、
慈悲深いご協力を賜りたいものです。(自分さえ良ければいいのかぁ??・・・いいんです)