アイスティー1

ムシムシ暑いです。
Jackの日常から熱いお茶が消えました。
おそらく9月末まで、冷たい飲み物とともにあるのだと思います。

Jackはお茶をアイスにする場合、
紅茶か麦茶で、中国茶日本茶では飲みません。
その場合、麦茶は問題ないのですが、
紅茶は失敗すると白く濁ってしまって、不味そうに見えてしまいます。
ゆっくり冷めた時、タンニンとカフェインがくっついて、
水に溶けにくくなった状態で、
クリームダウンと呼ぶそうです。

これを避けるためには、ちょいと面倒なやり方で作らなくてはいけません。
しかしここ数年、手抜き気味で、簡単な水出し方法で作成してます。
ガラスのティーポットに4杯分の茶葉をいれて、四杯分の水を入れます。
茶葉が先か?水が先か?
茶葉を先に入れてます。Jackルールです。間違っているかもしれません。
それを冷蔵庫で一晩置いて、翌日茶漉しで葉を除いて、冷蔵庫保存。
一日で飲みきってしまいます。

お湯で淹れてないので、お茶の成分同士がくっついたりしません。
冷蔵庫で保存しても、濁らないわけです。

とは言え、Jackの頭の中で、アイスでお茶を飲むのは結構邪道なのです。
なので、茶葉は極力安いもの。
煎じるわけでないので、「香り」とか「コク」とか、
その辺全部、無視!
ただ飲むだけの代物と考えて作っております。
去年は200個詰めのティーバッグを一日二個使って作ってました。
茶漉し要らずです。

「なら飲まなきゃいいのに!」
という意見もあるかもしれませんが・・・
しかしホットで飲むには、日本の夏は暑すぎるのです。
透明なお茶で多少なりとも涼しい気分になりたいわけです。

日本茶中国茶をアイスにしないのは、
Jack味覚であまり美味しいと感じないからです。
では、紅茶はどーなのか?
Jack味覚であまり不味いと感じません。
もっともアイスに適したお茶だと思ってます。

アイスの場合もやっぱりブラック!
砂糖、レモン、ミルクは入れません。
サッパリ重視なのです。