ミルクティー2

入梅したのに雨が少なくて、暑いです。
Hotなお茶を飲むのが縁遠くなっていく時期です。
最近買ったヌワラエリアも完飲したことですし、そろそろアイスにシフトせねば。

ヌワラエリアはブラック、ミルクと楽しみました。
ミルクティーはポットで蒸らす淹れ方と
セイロン風とありますが、どっちも好きです。

セイロン風ミルクティーは鍋で煮出す感じですが、
ヌワラエリアをこの方式で淹れて、渋みが増す・・・とは感じません
(まあ、Jackは味音痴の気が多分にありますが)

今回購入したヌワラエリアは、パッケージに注意に従えば、
蒸らし時間は3-4分でした。
使用するカップの半分強の水を小鍋に入れ、
ここに(水のうちから)茶葉を投入します。
量はティースプーン一杯、いつも通りです。

指定蒸らし時間から、3分30秒くらいで作業を完了することを考えて、
丁度2分くらいで沸騰するように火加減を調節します。
2分経ったらカップに半分弱のミルクを投入!
1分30秒くらいで、沸騰直前状態になるように火加減を調節します。
後は茶漉しを使ってカップに注いで終了です。

セイロン風ミルクティーは火加減が大切なんです。
と、Jackは勝手に思ってます。

「もっと煮出したら?」と言われることもありますが、
それは茶葉によるかなぁ??と思います。
Jackの考えるころでは、ミルクティーにする紅茶は
「渋い」か「あっさりしてる」のどちらかなわけです。
前者はあまり煮出さずに、
後者はやや長めに煮出す、
そんな感じでやってます。

でもこの逆もありかなぁ?
ミルクティーはブラックで飲む時と全然雰囲気を変えてしまうので、
実はとっても難しい淹れ方なのかもしれません。
Jackは気軽にやってますが。