CDラジカセ

「CDラジカセ」とは、少なくともCDとカセットテープとラジオを聴くことができる、
そういった一品でしょう。
Jackもそんな感じの代物を所有していますが、JackのはMDも使用可能です。

7年ほど前に購入して1年ほど使用、
Jackが海外に滞在していた2年間ほどは使用していなかったのですが、
帰国してすぐ壊れていいることに気付きました。

普通こういった製品はカセットテープの再生機能あたりから故障するのだと思います。
光に反応するCDやMDの機能はその後にイカれて、
最後まで元気なのがラジオ受信機能かと思います。

Jack所有の一品はこの原則を無視して、4年ほど前にCD再生機能からイカれました。
再生しているといきなり停止する。
構わず使っていたら動かなくなってしまいました。
修理に出さずに、ラジオとMD機能だけ使用していました。

CDはCD用のヘッドホンステレオに携帯用のスピーカーを接続して鑑賞!
最近ではこのCDMDラジカセはほとんどラジオ受信機と化しています。

結構ホコリまみれで使っているのですが、
最近電源スイッチやら音量調節をはじめ、本体での操作ができなくなってきました。
リモコンだと問題なく作動します。
接触して作動させるより、無接触で操作する機能の方が寿命が長いんですねぇ!!

しかしくいった製品の寿命って、どのくらいなんですかね?
このJack所有の一品は壊れるまでが早かったように思えます。
メーカーごとに差はあると思いますが、CD再生機械で優秀な製品を放出している企業ってどこですかね?